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医局員の声

2017年卒 木下 雄仁

臨床と研究のつながりを、学び、感じ、深められる医局です

慶應呼吸器内科を選んだ理由:photo-kinoshita.jpeg

6年生の4月に、市中病院で2週間、呼吸器内科のアドバンスドポリクリを回りました。その際に指導してくださった先生が、熱心に呼吸器内科の患者さんを診ておられました。そのかっこいい姿が、呼吸器内科を志したスタートでした。
初期研修も呼吸器内科からスタートしました。医師としての基本をイチから、呼吸器内科の先生、医療スタッフ、そして患者さんに教わりました。
初めて看取った患者さん、初めてICUに送った患者さん、初めてスピーチカニューレをつけてしゃべった患者さん、すべてが忘れられない私の原点です。

入ってよかったこと、お勧めできること:

臨床と研究とのつながりを、学び、感じ、深めることができます。

将来の夢・目指す医師像:

患者の声に耳を傾け、そこから得た疑問を研究し、解決していく医師を目指しています。最終目標は、2100年までに肺癌で亡くなる患者さんをゼロにすることです。

医学生・研修医・若手の医師へ:

ともに活気のある医局を創っていきましょう!


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