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医局員の声

2019年卒 高田 奈央

医局の雰囲気が非常に良く、また関連病院や大学など様々な施設で診療を磨くことが出来ます

略歴:

琉球大学医学部を卒業後、埼玉メディカルセンターで2年間初期研修を行い、慶應の関連病院であったご縁で慶應呼吸器内科に入局し、東京歯科大学市川総合病院、立川病院での出向を経て2023年度より大学に帰室致しました。

慶應呼吸器内科を選んだ理由:

全身管理が出来るようになりたくて麻酔科と悩みましたが、肺癌治療に興味があったことと、老若男女問わず患者さんと長く付き合えることから呼吸器内科を選びました。

入ってよかったこと、お勧めできること:

本当に穏やかで優しい先生方ばかりで、困っていることがあったら誰かが必ず手を差し伸べてくれる環境です。関連病院の多さやアカデミックさも勿論ですが、一番は医局の雰囲気の良さだと思います。

将来の夢・目指す医師像:

この人が主治医で良かったな、と患者さんに思ってもらえる、この人と一緒に働けて良かったな、と周りの人に思ってもらえる医師になりたいです。

医学生・研修医・若手の医師へ:

私は学生時代、人の命に関わる科には進みたくないなと思っていましたが、研修医時代に色々な癌の患者さんと触れ合ったことで180°考え方が変わりました。その時の指導医の先生との出会いもあって、思いがけず呼吸器内科に進みました。

きっと、色んな人との出会いで人生は展開していくのだと思います。

そういった意味で、慶應呼吸器内科には沢山の成長できるチャンスがあると思います。いつか皆さんと一緒に、診療の喜びを分かち合えたら嬉しいです。


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