2026年4月11日 藏田隼也先生、日本消化器病学会関東支部第389回例会にて専攻医奨励賞受賞

腫瘍グループの大学院生 藏田隼也先生が日本消化器病学会関東支部第389回例会にて専攻医奨励賞受賞しました。受賞演題は「ルテチウムオキソドトレオチド(PRRT)不応で急速進行を示した神経内分泌腫瘍Grade3(NET G3)の一例」です。

神経内分泌腫瘍(NET・NEC)は、近年罹患数の増加が報告されている一方で、治療選択肢が限られており、その生物学的理解も未だ十分ではない疾患領域です。今回の発表で藏田先生は、近年その使用が広まっているルテチウムオキソドトレオチド(PRRT)施行症例から得られた臨床的教訓について報告しました。

当科腫瘍グループでは、NET・NEC に対する臨床・基礎研究を精力的に推進しております。今後も、ゲノム解析や幹細胞培養システムであるオルガノイド技術を活用しながら、本疾患の病態理解を深め、臨床応用につながる研究成果の創出を目指してまいります。


文責 川﨑健太


受賞した藏田隼也