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専修医からのアドバイス

2013年

  1. 「Generalistを目指して」田島 敬也君
  2. 「慶應内科学教室の魅力」大山 景子さん

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Generalistを目指して

田島 敬也君

 私は2年間、横浜労災病院で初期臨床研修を行い、3年目に母校である慶應義塾大学の内科学教室に入局しました。横浜労災病院は内科が充実しており、私は2年間の研修で、内科を全てローテーションし、generalに診察する能力を身につけることができ、将来の進路として内科医になろうと決意しました。しかし、内科医として自分の専門分野を決められずにいました。そんな中3・4年目に全内科をローテーションする、慶応義塾大学の内科プログラムが魅力的だと感じ入局しました。研修病院では、同期は皆他大学出身者であり、3年目に専門分野に進むことを決めており、遅れをとるかもしれないと考えることもありました。しかし将来どの専門分野に進んでも、内科医として全ての分野を学ぶことは必須だと考えます。
 この1年間を通して、優秀な指導医達から多くを学び、また尊敬できる同期達と切磋琢磨しながら、楽しく、有意義な生活を送ることができました。4年目以降は大学院生として大学に残る人や出張病院に行く人など様々ですが、5年目には同期はみなそれぞれ各専門分野に進み再び大学病院で一緒に働きます。3年目を一緒にローテーションしたすばらしい同期達と再び一緒に働けることは楽しみであり、また困った時に相談しやすいと思います。
 私みたいに内科に進むことは決めているが、専門分野を決めておらず、generalに診れる能力を身につけたい方はぜひ慶應の内科に入局することをおすすめします。そして将来一緒に医療現場で仕事をできることを楽しみにしています。

田島 敬也君

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慶應内科学教室の魅力

 後期研修医1年目の大山景子です。出身大学は日本大学です。前期研修医は慶應義塾大学病院Bコース(1年目は埼玉社会保険病院、2年目は慶應義塾大学病院)で研修いたしました。内科を専攻するにあたり、後期研修を母校ではなく慶應義塾大学を選択しました。理由としては、後期研修の1年目に内科全科がローテートできるコースであるからです。私は将来の専門はまだ決めておりませんが、目標は総合的な知識をもち診療できる内科医になることであり、内科医のスタートとして、このコースが理想的であると考え研修先として選択しました。
 研修が始まるまでは、他大学出身であるということで、なじめるのかどうかが一番の心配でした。実際ローテートしてみますと、同期の中に私のような他大学出身の先生も少なくありませんでしたし、私のグループ(6名)は慶應大学出身の方が多かったものの、すぐに仲間として受け入れていただきました。同じ科をまわるので、わからないことを相談したり、みんなで食事に行ったり、大学病院ならではのことだと思います。研修中は様々、大変な時期もありましたが、信頼できる同期がいたからこそ、乗り越えられたと思います。
 一つの科を5ないしは10週間集中して研修するので、その科の疾患に対しての取り組み方がよく理解できる体制になっております。また、色々な科をまわるとたくさんの先生方と知り合えます。特に大学病院ならではかと思いますが、指導医につく先生が自分たちと学年が近い先生が多く、他科をまわってもすぐにspecialistに相談できる素晴らしい環境で働くことができました。もちろん、まわる期間が限られるため、担当する症例も限られますが、カンファレンスを通して他の疾患に関しても勉強することもできます。
今後はローテーション期間が全科均等になるなど、さらに充実した研修に向けていろいろな変更が行われていくと思います。素晴らしい環境が待っています。興味のある方はぜひ見学にいらしてください!!

大山 景子さん