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専修医からのアドバイス

2006年

  1. 「自由に勉強する雰囲気と内科ローテーションに魅力を感じました」 林 香さん
  2. 「外科志望の私が内科専門医を志した理由」 宗形 昌儒君
  3. 「患者さんが安心して受診できる内科専門医を目指しています」 小倉 裕美さん
  4. 「医師として充実感を感じる毎日」 藤原 宏君

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自由に勉強する雰囲気と内科ローテーションに魅力を感じました

林 香さん (内科専修医1年目、慶應大学出身)

 大学時代に慶應大学病院で内科病棟実習を行い、自由に勉強する雰囲気にひかれ、卒業時にはこれからも慶應で勉強したいと思いましたが、私達の学年は初期臨床研修制度の初年度で多少の混乱があり、初期研修はスーパーローテート方式に定評があった国立国際医療センターを選びました。慶應における内科専修医プログラムの魅力は、2年間かけてすべての内科診療科(呼吸・循環器内科、消化器内科、神経内科、血液・感染・リウマチ内科、腎臓・内分泌・代謝内科)をローテートし、内科医として必要なトレーニングをした後、3年目で専門分野を決める点だと思います。将来、研究もしたいと考えていますので、有名な研究者が多く、国内外の有名な講師によるセミナーも多い慶應は魅力的に感じます。

 現在、週に2回外来業務に参加し、病棟では5から8名程度の患者さんを担当しています。一般病院と比べると担当する患者さんの人数は少ないと思いますが、その分深く勉強することが可能です。病院の隣に医学メディアセンターがあり、医学雑誌、書籍、オンラインで必要な文献を自由に検索できるのも魅力です。素晴らしい指導医の先生に恵まれ、自然に勉強する雰囲気にあふれた慶應での研修を、私は後輩に自信を持ってお勧めします。

林 香さん (内科専修医1年目、慶應大学出身)

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外科志望の私が内科専門医を志した理由

宗形 昌儒君 (内科専修医1年目、北里大学出身)

 僕は母校の北里大学を卒業後、慶應大学の初期臨床研修を選択しました。1年目は慶應大学病院、2年目は伊勢原協同病院でスーパーローテート式の研修を受け、幅広い分野の知識と技術を身につけました。学生時代は外科志望でしたが、初期研修で慶應病院の内科をローテートした際に、先輩たちと内科分野に魅力を感じ、内科専門医になることに決めました。

 一般病院と比べて、大学病院では教育指導体制が整っているのが良いと思います。臨床カンファレンスと回診では、ジェネラリストとして必要な知識に加え、専門医に必要な最先端の話題まで勉強することができます。初期臨床研修との大きな違いは、自分の意見を指導医に伝え、治療方針を決定する立場に近づいていることだと思います。慶應大学出身者が多いと誤解があるようですが、出身校は雑多で同期は勿論、先輩や後輩と大変楽しく充実した日々を送っています。達成感が得られるやりがいのある仕事です。一緒に内科専門医を目指しましょう。

宗形 昌儒君 (内科専修医1年目、北里大学出身)

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患者さんが安心して受診できる内科専門医を目指しています

小倉 裕美さん (内科専修医1年、慶應大学医学部出身)

 私は慶應大学を卒業後、学生時代の同級生や顔見知りの先生と一緒に働け、診療を円滑に行えるのをメリットに感じ、慶應の初期臨床研修プログラムを選びました。1年目は横浜市民病院、2年目は慶應病院でスーパーローテート式の研修を受けました。学生の頃から内科志望であったため、後期研修として慶應の内科を迷わず選びました。初期研修と後期研修の違いを単純に比較する事は難しいですが、後期研修では治療方針等を主体的に提示し、間違っていれば指導医によって丁寧に修正していただけるので、自分の医師としてのスキルアップにつながると実感しています。一般病院での患者治療方針が、主に一人の主治医によって決定される傾向があるのに対し、大学病院では多くのスタッフの先生方の意見を伺えるので安心です。患者さんが安心して受診できる内科専門医になるよう一生懸命勉強したいと思います。

 平成19年3月

小倉 裕美さん (内科専修医1年、慶應大学医学部出身)

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医師として充実感を感じる毎日

藤原 宏君 (内科専修医1年目、東北大学医学部出身)

指導医と治療方針について
相談する藤原君(左)

 私は東北大学を卒業後、慶應大学の初期臨床研修プログラムを選択しました。将来は循環器の専門医になるのが夢で、慶應大学の後期研修(専修医)プログラムを選びました。慶應が良いと思える理由は、慶應独自のカリキュラムとして、スペシャリティーの高いすべての診療科をローテーション出来るため、症例にかたよりがなく、幅広い経験を積むことができることだと思います。初期研修時代と比べて専修医の立場は、病棟や外来での仕事が増え、時間的に忙しくなった反面、気管支鏡等の手技やインターベンション等に主体的に参加する事ができ、医師としての充実感を感じています。また給料が意外に多いことに驚きました。パラメディカルの雰囲気も良く、積極的にサポートしてくれるため、働きやすい環境が整っています。

藤原 宏君 (内科専修医1年目、東北大学医学部出身)