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慶應の魅力

慶應内科で共に学び、医療の発展に向けて歩みましょう


 初めまして。内科研修担当主任を務めております川田一郎です。
 いよいよ、後期研修医生活が始まります。皆さんは初期臨床研修を通して、日々様々な経験をして来られました。患者さん一人一人の診療を通じ、出会いと別れを経験し、悩まれることも数多くあったと思います。今この瞬間に悩み苦しみながらも頑張っている自分の姿は、自分の目指す理想の医師像に間違いなく近づいている証であり、理想の医師像の本質そのものを形成する重大な基盤となっています。
 今後の進路について考えるときに、目の前を照らしてくれる先輩方の存在ほどありがたいものはありません。自分の成長には、同じく悩み、その都度解決に迫られて乗り越えてきた経験を直接伝えてくださる存在がかならず必要です。慶應義塾大学内科学教室の先輩方の経験の豊富さは測り知れません。内科全診療科の先生が直接一人一人とペアとなって指導してくれるというスタイルは、慶應内科のゆるぎない伝統となっており、診療科7科ごとにそれぞれの一生の師を仰ぐことができます。目の前のことを一生懸命に頑張ること、これは研修生活で最も大切なことの一つです。その目の前の道を照らしてくれる素晴らしい先輩方のもとで、私たちと共に理想の医師像を目指して頑張りましょう。
 初代医学部長、初代大学病院院長を務めた北里柴三郎先生は、「熱をもて、誠をもて」と述べています。慶應義塾大学病院内科学教室の研修制度は、後期研修医の皆さんの「熱」と「誠」を育てる素晴らしい環境と機会を提供できると確信しています。
 
 慶應内科学教室についてご紹介します(こちらのポスターもご覧ください)。そして慶應の魅力についてお伝えしたいと思います。
 
<慶應の魅力 その1>
「内科は一つ」という理念
 慶應内科は伝統的に一つの大講座制をとっています。各診療科の強い絆で、内科学教室一体となって患者さんを診療しています。

今後2018年度より新内科専門医制度の開始が予定されております。慶應義塾大学医学部内科学教室は伝統的な「全ての各診療科が一つの内科を形成する大講座制」をとっています。各診療科で協力し、患者さんに常に最高レベルの医療を提供し、研修医には全ての分野で最高レベルの研修ができるという伝統です。現在当内科学教室は、呼吸、循環、消化器、腎内分泌代謝、神経、血液、リウマチが連携を取りながら診療にあたっています。

<慶應の魅力 その2>
質の高い教育環境, 優秀な指導医
内科総合力を磨くことができます!7つの診療科をローテートします。
幅広い基礎知識と髙い専門性を身に付ける充実したプログラムを用意しています!

 慶應内科におきましては、専修医研修として二つのコースが用意されております。内科全科ローテートコース、早期専門医コースです。慶應で内科医としての総合力を身につけた上で専門性を高めたい人には、内科全科ローテートコース(詳細はこちら)がお勧めです。慶應で内科医としての総合力を身につけた上で専門性を高めることができます。この研修期間があってこそ、将来の専門性を追求した先の総合力の再度の強化にもつながります。また慶應での研修に加えて、慶應関連施設での専門分野の研修も柔軟にサポートしております。早期より専門性を極めたい人には、早期専門医コース(詳細はこちら)がお勧めです。
 "内科のこの科に進みたい"と専門分野をすでにお考えの先生,"内科を1年間かけて勉強してから専門を選びたい"とお考えの先生,全ての先生方の進路を,内科学教室,教授を始め各診療科スタッフが一丸となって先生方と一緒に考えていきます。慶應の内科学教室の仲間として加わっていただき,これからの医学・医療の発展のために私達と共に力を合わせて頑張っていきましょう。

<慶應の魅力 その3>
世界クラスの研究活動 
慶應内科は基礎研究でも世界をリードしています。
臨床に直結する研究に興味のある人には大学院進学という選択もあります。

 慶應内科は基礎研究でも世界をリードしています。臨床に直結する研究に興味のある人には大学院進学という選択肢もあります。大学院では少し早めに研究を始めるカリキュラムを組むことが出来ます。
 専修医研修後に海外留学をする先生が多いのも慶應内科ならではの特徴です。
 希望のある方は是非チャレンジすることをお勧めします。

<慶應の魅力 その4>
新しい人との出会いから,生涯の仲間に- 「社中協力」
慶應内科を研修先に選ばれた専修医の方々の約半数は、慶應大学以外の出身です。様々な大学や初期臨床研修病院からの先生、是非お待ちしております。

 慶應義塾では慶應義塾大学の卒業生(塾員)、大学生(塾生)、教職員、塾生の保護者の方々を「義塾社中」と呼んでいます。社中とは、コーポレーションを意味します。一度仲間になれば皆生涯協力しあう福沢諭吉先生の理念です。
 日本全国からの若い先生の力の融合、協力しあう姿こそが慶應内科の強みとなっております。

<慶應の魅力 その5>
豊富な関連病院!
医師3年目から6年目の間の2年間を約30ある関連病院の中から選び研修します。

 慶應義塾大学は他大学と比べて関連病院の豊富さは群を抜いております。豊富で層の厚い各分野の一流の指導医の先生のもとで研修することができる環境にあります。慶應内科グループは慶應大学と関連病院との共生型となっており、これは先生方のこれからの研修、そして将来のキャリアアップに大きな強みとなっております。

 皆様と慶應内科で一緒に学び、お互いに切磋琢磨しながら、さらに活気のある内科学教室にしてくれるのを楽しみにしています。是非一緒に楽しい研修生活を送りましょう!
 
内科研修担当主任
川田 一郎
E-mail: ichirok@a3.keio.jp (@を半角に変えてください)